2007年05月17日

ダムのほとり

 
土地はひどく乾いていた
乾ききった野っ原だった
特攻機地になったのも無理はない
太陽が容赦なく照りつけた時代
 
takeyama.JPG
 
土ぼこりと砂利道では
自転車漕ぐのも楽じゃない
唇が乾き、喉が渇き
野っ原の先の飛行場までもう少し
窪地の出口に堰を建て
小川の水が溢れ出て
渇きは癒えたか、ひもじさも
ついにダムの湖面は広がった
posted by Webmaster at 15:56| 鹿児島 ☀| Comment(27) | TrackBack(6) | ギャラリートーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隼人の乱 後編/敗れざる者(シナリオ版)

シナリオ「隼人の乱」の後編です。
隼人の村人はどうなったのでしょうか。そして白狐は―。
歴史は勝者によって書かれていますが、私達は敗れた隼人への想いにこだわります。
湾奥では史上、多くの戦いがありました。
戦争とは(いかなる美しい理由を付けようとも)利害の対立にほかなりません。
しかし、隼人の乱はもっと古典的な形。つまり価値観(文化)の異なる集団が出会った
時におこる悲惨な衝突だったのではと思います。
 こんな場合、進んだ文明を持った方が勝つのですが、後に振り返ると実は、滅ばされた
側の方が優れた文化をもっていたと気付くことが少なくないのです。
 隼人の生き方は今の私達に大切なものを教えてくれるように思えてなりません。
第三幕
 第一場 森の中の戦闘
 第二場 ガマに中
 第三場 大和軍の司令室
第四場
 第一場 隼人の戦場
 第二場 再びガマの中
 第三場 (最終場面)高原の尾根
 
posted by Webmaster at 15:39| 鹿児島 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 今月の特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007.5 第86号 目次

moci07.05.JPG
    表紙 

◆モシタ〜ン7周年記念
       隼人の乱  後編/敗れざる者(シナリオ版)
 
◆モシタ~ンカラーネット

       母が教えた郷土の生活文化
  

南のまほろばに暮らす想いをそれぞれに
       風の詩(うた)

連載シリーズ/霧島に生きる
      D山笑い、若葉が美しい頃
 
キャラメルの箱で作る
       ピョンピョンウサギ
 
◆モシタ〜ンネット
       地域の連帯が作る 金山ウォーク

連載物語
      三人寄れば文殊のチエ − こばやし はるお
 
連載エッセイ
      ガーデンへようこそ − 穎川 隆
 
連載/哀哀獣医
      ハロージュンの切れないメス
 
みつおの音楽閑話 − 今林 三夫
 
連載
     パンダママの子育て奮戦気


MCT南九州ケーブルテレビネット 番組表

posted by Webmaster at 13:27| 鹿児島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 今月の目次 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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