2007年05月17日

隼人の乱 後編/敗れざる者(シナリオ版)

シナリオ「隼人の乱」の後編です。
隼人の村人はどうなったのでしょうか。そして白狐は―。
歴史は勝者によって書かれていますが、私達は敗れた隼人への想いにこだわります。
湾奥では史上、多くの戦いがありました。
戦争とは(いかなる美しい理由を付けようとも)利害の対立にほかなりません。
しかし、隼人の乱はもっと古典的な形。つまり価値観(文化)の異なる集団が出会った
時におこる悲惨な衝突だったのではと思います。
 こんな場合、進んだ文明を持った方が勝つのですが、後に振り返ると実は、滅ばされた
側の方が優れた文化をもっていたと気付くことが少なくないのです。
 隼人の生き方は今の私達に大切なものを教えてくれるように思えてなりません。
第三幕
 第一場 森の中の戦闘
 第二場 ガマに中
 第三場 大和軍の司令室
第四場
 第一場 隼人の戦場
 第二場 再びガマの中
 第三場 (最終場面)高原の尾根
 
posted by Webmaster at 15:39| 鹿児島 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 今月の特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

隼人の乱 前編/我が山河(シナリオ版)

 モシタ〜ンは今号から八年目に入ります。
 吹けば飛ぶような小冊子がかくも長く続けられるのは
(毎号同じ事を言っていますが)
ひとえにひとえに読者の支えの賜です。
 記念号は趣向を変えてシナリオ版隼人の乱です。
 古文書によると、隼人と大和朝廷との関係は早くも
五世紀に始まっていますが、そこに出てくる隼人とは
宮崎、大隈、南薩の人々であり、湾奥の曽の隼人の実態は
全く解っていないのが実情。まさに謎の民族と言えます。
七二〇年に起こった隼人の大乱とはなんだったのか。
 史書に垣間見える湾奥の先人に格別の思い入れを込め、
我らが隼人像に挑んでみました。
 とは言え隼人と呼ばれた人々が自らをどのように称し、
どんな言葉を使っていたかは解りません。便宜上、大和式の名前や
言葉を使っていることをご了承ください。
 何時の日か舞台で演じられる願いを込めて。
 
・湾奥の穏やかな隼人達の暮らしに忍び寄る影・・・
 第一幕
・豊前から五千人もの住民がこの地に移住させられて来た
 第二幕
 
 
posted by Webmaster at 14:55| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月の特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

長浜城東・西・南・北 2007.3

シリーズ小道・裏道・散歩道V
 小道シリーズ、今回の舞台は長浜城の麓。
大きな山塊の下をぐるりと歩いてみた。
 また宝石のような小道に出会えた。
 道には歴史があり、歴史に人のドラマがありそして今がある。
 霧島市には宝が沢山ある。
地元びいきを抜いたとしてもこれほど宝が詰まっている地域も珍しいのではないか。
 それを価値ある物とみるかどうか。それは人々の感性である。
そんな感性を持ち合わせた人が沢山いるとしたら、
そしてそれを市の魅力、真の力として生かそうとするなら―。
 
・島津覇権争いの渦中で
・国分平野の雄、本田氏と国分の乱
・長浜城を守る樺山氏
・ミカン畑の下に歴史が眠る
・長浜坂から野久美田へ
・破戸脇の湊
・陸の孤島の伝統漁法
・西壁麓と見隆寺の記憶
 
posted by Webmaster at 11:29| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 今月の特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

水の里松永 謎を残す歴史 2007.2

シリーズ小さな旅W
 
モシターンにとって隼人町の松永は気になるところだった。
都市化する国分・隼人でこのように独特な雰囲気を持った地は少ない。
深く切れ込んだ谷と豊かな水。
霧島川をはさむ両側の道はいかにも古く懐かしさに溢れている。
滝と激流、迫る絶壁、山腹の小さな家々、平野部に見られない自然との対峙。
ほんの十分前にいた街の中とは全く別世界の感を味わっている。
これは風土と歴史が作り上げたものだ。
モシターンからのおすすめ、松永をゆっくり歩いてみませんか。
 
・川がひらいた辺境
・水の恵みを求めて
・上場と下場をつなぐ古道坂
・謎の多い史跡郡
・天降川川筋直しと松永用水
・松永川流域開田の立役者
 
 
posted by Webmaster at 15:44| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月の特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。